財務サポートの基本的な考え方について~無借金経営vs適切な借入~

こんばんは、AZ経営サポート株式会社/AZ公認会計士事務所の代表です。
4連休明けで少しやる気が出なかったですが、仕事をし始めると止まらなくなってしまいました笑
今日は財務サポートの根幹である適切な借入について僕の見解をまとめています。

経営者でも特に僕の父くらいの世代の方では、たまに無借金経営にこだわっている人に会うことがあります。
かくいう僕の父も無借金経営にこだわっており、メールアドレスがmusyyakinkeieiやったことを覚えてます笑
どちらが絶対正義という話でもないのですが、財務サポートの基本的な考え方として、両者を比較してみます。

目次

金利について

融資に抵抗がある方に多いのが、利息を払うのが嫌!ということです。もちろん払うのは僕も嫌なんですが、今のご時世、高くても1%台、低いと0.3%とかの世界ですから、3,000万借りたとしても、年間で約30万(厳密にはもっと少ないですが。)です。

これによって、黒字倒産しない等の安心を買ってると考えると非常に安い買い物だと思います。お金がなく、預金残高を見ながら経営するということから解放される精神的安らぎとしても安い買い物かと思います。

保証について

次に、会社が倒産したときに個人保証をつけていたら家まで持っていかれるという不安について。これは確かにあるのですが、最近は経営者保証を外そうという国の動きもあり、実際コロナ関係の融資では保証がない融資も少なくはなかったです。スタートアップ期は保証は必須かもしれませんが、健全な経営をしていれば外すチャンスはくるので、成功する自信をもって起業しているのであれば、最初の方の保証はあまり気にしない方が成功するかと思います。

外部環境について

ここが個人的には一番重要かと思っています。現金預金の残高の目安は月商の1~3か月くらいと言われることがあります。売上がなくても固定費がかかるから、売上が3か月へこんでも持ちこたえられるようにするのが大事という趣旨です。今まで、3か月だと多いかな~と思うことも正直ありましたが、今年のコロナの状況を見てますとやっぱり3か月分の現金預金を保有することをお客様に勧めてきて良かったなと心から思いました。

外部環境については僕たちの予測できないことも多々起こるため、適切な借入をして経営をしてくのが大事です。

結論

ここまで見ていただいた方にはもうわかってらっしゃると思いますが、僕は無借金経営より、適切な借入をして経営していくことを勧めています。

弊社の財務サポートは適切な借入を進め、財務バランスを整えることを目標としています。そのうえで、成長サポートを行い、健全な経営をサポートしていければと思っています。

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