こんにちは!税理士の東屋(あずまや)と申します。
今年も、大阪の方は固定資産税の第3期の納付時期がやってきましたね!
東京都などは6月・9月・12月・翌年2月ですが、大阪市などは、4月・7月・12月・翌年2月の納付期限です。
前々回は「固定資産税とは?」を、前回は実際に楽天ペイで納付する方法を説明したので、
今回はペイジー納付について説明していきたいと思います。
そもそも固定資産税とは?という方はこちらをご覧ください。
楽天ペイで納付する方法をご覧になりたい方はこちらをご覧ください。
ペイジーとは
ペイジー(Pay-easy)とは、税金・公共料金・ネットショッピングの代金などを、金融機関の窓口やコンビニに行かずに、パソコンやスマホ(ネットバンキング)、ATMからいつでもどこでも支払えるようにする決済サービスです。請求書にある「Pay-easyマーク」や、支払い方法で「ペイジー」を選択することで利用でき、振込先情報を入力する手間がなく、番号入力だけで簡単・安全に決済できるのが特徴です。
つまりネットバンキングさえ契約していれば、かなりハードルが低い納付方法と言えます!
番号とは
ペイジーで決済をするときに必要な番号が以下の
収納機関番号、納付番号、確認番号、納付区分の4つです。
それらは届いた納付書の左上の赤枠部分にすべて記載されています。

これらの番号をネットバンキングのペイジーボタンを選択して、入力していくだけです。以下はPayPay銀行です。

以下から先ほどの4つの番号を入力していくだけです!めちゃ簡単!!!

注意点
納付書には取り扱い期限が記載されています。
この取り扱い期限を過ぎてしまうとペイジーの番号が無効化し、ペイジーで決済できなくなります。
その場合、問い合わせ先に連絡して再度納付書を発行してもらうか、銀行等で納付しないといけなくなるため要注意です!
この記事をご覧いただきありがとうございます。
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