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コラム
現預金はいくらくらい保有しているのが適切なのか
こんばんは、AZ経営サポート株式会社/AZ公認会計士事務所の代表です。明日はバーベキューです。淀川河川敷もコロナのせいで禁止になっていたのですが、今は予約制で再開しているみたいです。楽しみです。 前回、財務サポートの基本は適切な借入を進め、財... -
コラム
財務サポートの基本的な考え方について~無借金経営vs適切な借入~
こんばんは、AZ経営サポート株式会社/AZ公認会計士事務所の代表です。4連休明けで少しやる気が出なかったですが、仕事をし始めると止まらなくなってしまいました笑今日は財務サポートの根幹である適切な借入について僕の見解をまとめています。 経営者でも... -
コラム
ステージごとの戦略~税務戦略編~
こんにちは!AZ経営サポート株式会社/AZ公認会計士事務所の代表です。 本屋に行くと節税本が多く並んでおり、如何に節税ニーズがあるかを感じる今日この頃です。ですが、節税の多くは課税の繰り延べであり、出口提案もなく税理士に進められるがままに実施... -
コラム
損益分岐点
PLを見る上で大事なポイントはたくさんありますが、そのうちの一つとして損益分岐点があげられます。損益分岐点とは、実務的にはいくら売上を上げたら損益がトントンかという売上を表します。損益分岐点はどのようにして算出するのでしょうか?またどのよ... -
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事業再生中や、不景気時の翌期目標の策定方法
翌期目標の立て方として、前期比110%といった立て方が多いような気がします。ですが、不景気時や再生中の会社では逆算式の目標数値の立て方がよいよ考えています。 逆算式の目標数値の立て方 まず残すべき税引き後の利益を立てます。その次に翌期返済予定... -
コラム
現金・借入金残高の目安
現金をいくら保有しておけばいいのか、また借入金はいくらくらいが目安でしょうか?自分自身、実務をする中で学んだことなので、ここでまとめてみます。 現金保有残高の目安 資金の底時点で理想は月商の3か月最低でも月商の1か月は保有しておきたいです... -
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プロパー融資と保証協会付き融資
4大監査法人で監査をしていたころには全く聞いたことがなかった保証協会というワード。実際の中小企業であれば当然のように使用されるワードのため、このあたりに中小企業が公認会計士をあまり使わない理由があるのかもしれません。 保証協会付き融資 順番... -
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決算前打ち合わせBS編
ちゃんとした税務顧問であれば決算の3か月前に、決算対策という名の打ち合わせをしていることかと思います。顧問料が安い場合、これさえしていない税理士さんもいると聞きますが。。。 ただし、他の税理士さんが税務顧問、私が財務コンサルで対応させてい... -
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外注費の源泉徴収について
会社が外注をお願いしている場合、源泉徴収を忘れずにしていますか?給与の場合、給与ソフトに登録しているため、源泉徴収を忘れることはないかと思いますが、外注費の場合は源泉徴収する場合と、源泉徴収しない場合がありますので間違えないようにしまし... -
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預り所得税、住民税、社会保険料の納付時期
給与の仕訳を起票する際 給与/預り金(所得税) /預り金(住民税) /預り金(社会保険料) /未払金 などとすることが多いと思います。雇用保険は後述します。これらの預り金が消えるタイミングについてまとめてみました。 預り金(所得税)の納付時期 源... -
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銀行融資のポイント
銀行融資にあたって、財務諸表で必ず見られるポイントがあります。逆に言うと、そのポイントをクリアできるような経営計画を立て、それを達成できるように経営すれば銀行融資を受けられる確率はグンと上がります。 銀行融資を受けたいから財務諸表を粉飾(...
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